POTENZA(ポテンツァ)
ポテンツァは数あるマイクロニードルRF治療器の中で、唯一ポンピングチップを使用して薬剤を導入できる機器です。
皮膚を吸い上げながら針を挿入し、モノポーラRF(高周波)を照射し、針を抜去するときに空気を一緒に押し出すことにより、塗布した薬剤が針穴に押し込むことができる画期的に治療法となっています。他のマイクロニードルRFでは薬剤を塗布しながら針を刺すことはできますが、ポンピング機能があるのはポテンツァのみです。
治療可能な病態
- 難治性肝斑
- 酒さ
- 肌の若返り
- 毛穴開大
- しわ
- 肌のひきしめ
- たるみ
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にきび
- にきび跡のクレーター
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汗管腫
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脂腺増殖症
特ににきび跡のクレーター治療でMcCoomという薬剤(溶ける糸の成分でもあるPLLAが主成分)を使用して、ポンピングチップで導入することにより、難治性のにきび跡のクレーター治療が出来ます。McCoomは皮膚、皮下のコラーゲン生成を促すことにより、凹んでしまった皮膚を再生することが可能となりました。
McCoom以外の薬剤も導入することが出来ます。個々のお悩みに応じて、薬剤を選択致します。
肝斑、酒さといった、肌の異常な状態も、マイクロニードルRFは正常化することも可能です。
先端のチップを変えることにより、たるみの高周波治療器にもなります。モノポーラとバイポーラの連続照射が可能となり、痛みが少なく、最大限の効果を引き出すことが出来るようになりました。