女性の薄毛治療
薄毛治療について
「薄毛治療」と言っても、性別や症状によってそのアプローチは全く異なります。 飲み薬、塗り薬、そして直接頭皮にアプローチする注入治療まで。 当院で行っている薄毛治療の全貌と、薬の選び方について詳しく解説します。
【女性の薄毛治療】「栄養補給」と「外用薬」で育てるアプローチ
女性の薄毛は男性とは異なり、ホルモンよりも加齢などが原因で、髪が細くなり全体的に地肌が透けて見えるのが特徴です。 そのため、女性の治療ではまず「髪の材料」を補給することを重視します。
当院では、髪の栄養素に加えて「馬プラセンタ」を配合したサプリメント(ルグゼバイブ)を推奨しています。これに、女性用のミノキシジル外用薬を併用することで、内側からの材料補給と外側からの発毛刺激のダブル効果を狙います。
かつて他院でミノキシジルの飲み薬を処方され、「髪は生えたけれど、背中の毛まで濃くなって脱毛に通うことになった」という患者様もいらっしゃいました。本末転倒にならないよう、やはり女性の場合も塗り薬での治療をおすすめしています。
パントビガール
パントビガール(飲む育毛剤=女性用)はドイツで開発され(英語名はパントガール)、その後CE(ヨーロッパ連合での認証機関)で承認された世界初の女性用育毛・薄毛治療内服薬です。
ルグゼバイブ(飲む育毛剤=女性用)
当院ではパントビガールの成分に、さらに育毛効果の高い馬のプラセンタ配合のルグゼバイブを処方しております。
女性のための飲む育毛剤はルグゼバイブがお勧めです。薄毛で悩む女性が急増していると言われています。
しかも女性の薄毛は、部分的に進行する男性型の薄毛と異なり、頭頂部全体の髪の毛が薄くなることが多いため、ご自身が気づいた時点ではかなり進行している場合が多いようです。
男性の薄毛治療の場合は、プロペシアという内服の特効薬があるのですが、女性には不適応とされており、これまでは女性のための薄毛治療には決定的な治療法というものはありませんでした。
そんな中で、プロペシアと同じように、内服するだけで手軽に育毛効果が期待できる女性用の治療薬が登場しました。
女性用育毛・薄毛治療内服薬で、3ヵ月間で70%の抜け毛減少効果という臨床結果が出ています。安全性の高い医薬品なので、長期的な使用が可能です。毛髪をつくる主要成分の配合で、白髪予防にも有効です。もろくなってしまった爪の改善にも効果的です。
ルグゼバイブにはパントテン酸カルシウム、L-シスチン、アミノ酸、および毛髪を作る主要成分ケラチンが含まれます。
パントテン酸カルシウムは毛髪、皮膚、神経組織を健康に保ちます。脂肪の代謝を促し、副腎では、抗ストレス物質の副腎皮質ホルモンをつくります。
ミノキシジル配合女性用発毛治療剤FR-05
また、男性用発毛治療剤として高い評価を得てきたミノキシジルローションの女性用が、最近になってやっと認可されました。
このミノキシジル配合女性用発毛治療剤は、医療用医薬品としてFDAに承認を受けております。
当院ではミノキシジル5%配合されたFR-05を処方しております。
特に頭頂部の脱毛症に悩む女性には高い治療効果が期待されます。
当院では結果の出やすい5%を女性の患者様にお勧めしています。
頭皮に発毛命令を。「ヘアフィラー」薄毛治療<
飲み薬や塗り薬だけでは効果を感じにくい場合、あるいはより積極的な治療を望む場合に行うのが、「ヘアフィラー」という注入治療です。
ヘアーフィラーは、毛髪成長および脱毛防止を改善する特許を取ったハイブリッドペプチドが配合された、毛髪用注入剤です。ハイブリットペプチドは頭皮の細胞表皮受容体へ結合し、頭皮の抜け毛の原因となる細胞内反応を促します。
例えば、オリゴペプチドー54は薄毛の原因となり発毛を抑制するタンパク質 DKK-1を減少させ、脱毛因子の阻害をします。また、デカペプチド-10,オクタペプチド-11は紫外線やストレスなどのより発生した活性酸素によって毛包・毛乳頭が細胞死するのを阻害します。また、色素沈着を促す作用もあるため、白髪の治療や予防にも効果を発揮します。
そのような発毛、脱毛防止を改善するハイブリッドペプチドが6種類も入った薬剤です。
男性型脱毛、女性型脱毛の両方に効果を発揮します。男性でザガーロやプロペシアのある方には、最適な治療法です。専用の注入器で、注射で薬剤を頭皮に直接注入していくので、より高い効果が得られます。
治療期間は、2週から4週に1回の治療を、半年継続して頂きます。
ホームケア用のペロバーム
また、ヘアーフィラーはホームケア用のペロバームもご用意しておりますので、特にヘアーフィラー治療中の方は、ペロバームのヘアーローションの併用はお願いしています。
注射が苦手な方は、ホームケア用品だけでも、ゆっくりですが、効果を実感して頂けると思います。
薄毛治療は、すべての治療、効果が出るまで半年の治療は必要となります。
男性薄毛治療
男性型脱毛症(AGA)の特効薬プロペシアが、アメリカFDAにて1997年に承認され、薄毛で悩む男性のほとんどが、男性型脱毛症であると言われているだけに大ヒットとなりました。
外用剤のミノキシジルは、1988年に医療用医薬品としてFDAに承認を受けました。
日本では1999年からミノキシジル成分1%配合製品の発売が開始され、2009年からはミノキシジル5%配合の製品が発売されています。
当クリニックでは、ミノキシジルを12%にプロペシアと同じ成分のフィナステリドが含有されたFR-12を外用剤として販売しております。
内服に不安を覚える方は、まずは頭皮だけに反応する外用剤をお勧めしております。
また、当院では内服としては、プロペシアより効果の高いザガーロを処方しております。
ザガーロはプロペシアの1.6倍の効果があるといわれています。
プロペシアの有効成分はフィナステリドで、ザガーロの有効成分はデュタステリドで、ザガーロの主成分である「デュタステリド」はプロペシアの主成分である「フィナステリド」と同じく、5α-還元酵素阻害薬に分類されますので、同様の作用機序となります。
プロペシアは上記の5α-還元酵素のⅡ型のみを阻害するのに対して、ザガーロはⅡ型に加えてⅠ型をも阻害します。
よってⅡ型のみを阻害するプロペシアよりも、Ⅰ型とⅡ型の両方を阻害するザガーロのほうが発毛効果はより高いと考えられています。
ザガーロ(飲む育毛剤=男性用)
男性型脱毛症のために開発された飲む育毛剤で、1日1回たった1錠飲むだけと服用方法も簡単です。
従来の塗るタイプの育毛剤よりも、着実な効果が得られます。
安全性の面で、医師の処方によるものがお勧めです。
ミノキシジル高濃度配合男性用発毛治療剤FR-12
ミノキシジルを12%、フィナステリド0.1%という高濃度で配合した外用薬で、市販されている中で最も有力なミノキシジルローションです。
特に、頭頂部の脱毛症への治療効果が期待されます。
プロペシア(飲む育毛剤)との併用が、最も効果的です。
料金表
女性薄毛治療
| パントビガール 90カプセル(30日分) | ¥9,900 |
|---|---|
| ルグゼバイブ 90カプセル(30日分) | ¥11,000 |
| ミノキシジル配合女性用発毛治療剤 |
60ml(ミノキシジル5%) ¥9,350 60ml(ミノキシジル2%) ¥7,700 60ml(ミノキシジル2%) 3本(専用スポイド付)¥23,100 |
| ヘアフィラー | 1回 ¥44,000 |
男性薄毛治療
| ザガーロ(デュタステリド) | 1か月分 ¥5,500 |
|---|---|
| ミノキシジル高濃度配合 男性用発毛治療剤 60ml (ミノキシジル12%・フィナステリド0.1%) |
¥11,000 |
| ヘアフィラー | 1回 ¥44,000 |
| ボトックス薄毛治療 |
¥55,000 ※CORETOXご希望の場合 +¥11,000 |
